理事会との挨拶を済ませ、今期のFC Odesaの目標を確認する事に。
リーグは中位、カップ戦は2回戦と、ノルマ自体は楽そうですね。
今期の目標は、とりあえずこのままで、来年から本気だそうと思います。
「ハードルはくぐる物」がモットーのニル監督。
ノルマが低いと知るや、俄然やる気がアップ!
理事会との挨拶を済ませ、意気揚々とクラブハウスへ向かい
スッタフの顔ぶれを見に行きます。
「…」
まず目についたのがフットボールディレクター。
ニル「おまえ給料いくら?」
D「週休€400っす」
ニル「選手の最高給料いくら?」
D「€400っす」
ニル「おまえクビねwww」
D「!?」
初仕事がフットボールディレクターの解雇はFM世界では良くあることです。
ビッグクラブならいざ知らず、こんな貧乏クラブではディレクターなんぞ、いらんのじゃ~!
しかも週給€400も貰っていやがって…
そのお金をもっと有意義に使うためにフットボールディレクターには他のお仕事を探してもらう事にしましたw
そして次に目についたのがアシタントコーチ。
ニル「お前、何そのモチベーション管理1って」
アシ「あー、自分コミュ障なんで、話とかするの苦手なんっすよ…」
ニル「に、しても1とかねーだろ」
アシ「あー、あれじゃないっすか?自分のアドバイスと真逆の選択すればいいんじゃないっすか?逆にwww」
ニル「おまえクビねw」
アシ「!?」
と、思ったけど、アシがいないと色々不便なので、とりあえず変わりが見つかるまでは、残す事に…
やはり、クラブの規模が小さいとスタッフの能力も大したことが無い。
そんな中、ユース監督に一人の人物が…
Sugeeeee! 能力判定系が20!
これはイイ!
と言うわけで、さっそくYuriyを呼び出す。
ニル「おまえアシコやれ」
ユーリ「Yes Boss!」
二つ返事でOKしてくたので、彼をユース監督からアシコに昇格させ
元いたアシコのGetskoはクビ…
と、思ったけど、よくよく調べると、野良で契約できそうなスカウトよりも、明らかに良い能力なのでスカウトに職種を変えて契約を更新してあげましたw
とりあえずスタッフ再利用人事を終えましたが、まだコーチが2枠余ってる…
こればかりはどうしようも無いので、検索して新しく雇うことにする。
ニル「…」
特にこれと言って目につく人物もおらず、誰を雇っても大して能力は変わらない感じです。
仕方ないので、スカウト知識目当てで、上の方にいたアルヘンティーナと契約することにしました。
その後、選手検索等をしながら、数日進めたある日
みたいなメールが飛び込んできた。
すでに選手検索に必死になってたので、コーチの事などすっかり忘れていたニル監督。
ニル「ん?」
ニル「ばてぃす…?」
ニル「ばてぃすてゅーた…??」
ニル「…あいつバティかよ!!!」
世界のバティストゥータと、顔を合わせて解約交渉をしたにも関わらず
契約が決まってから誰だか気がついたニル監督…
早速バティを呼び出してみる
ニル「おう、バティ!よく来たな」
バティ「なんでしょう?ボス」
ニル「まあ、あれだ」
バティ「?」
ニル「サイン下さい!」
バティ「…」
そんな短髪で爽やかな笑顔してるから、誰だかわからんのですよw
長髪でストイックなイメージしか無いからなぁ…
知名度も無名とかなってるし、本気で気が付きませんでしたw
こうしてスタッフ人事を終えたニル監督。
次は、いよいよ選手達との顔合わせに向かいます。
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